コールセンターで働くデメリットは?

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こんにちは!うみ(@umi_manabiya)です!

 

コールセンターで働いてみたいけど不安だな~って思いますよね…。

働き始めてからデメリットだらけだったら続かないですもんね…。

・コールセンターで働くデメリットってなにがあるのかな?

と疑問に思っていませんか?

そんな疑問を解決できる記事になっています!

なぜならわたしはコールセンター勤務初心者の状態で、2020年9月から現在までコールセンターで働き続けているからです!

2022年1月までにOP→LD→SVとしてキャリアアップしています。

 

この記事ではコールセンターで働くデメリットを5つ紹介しています!

この記事を読み終えるとコールセンターで働くデメリットが分かるようになっています!

 

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  • コールセンターの仕事に興味がある方
  • コールセンターで働くデメリットが気になっている方

コールセンターで働くデメリットは?

コールセンターで働くデメリットとはどんなことがあるのでしょう?

コールセンターで働くデメリットを5つ紹介していきます!

1.精神的疲労

どんな仕事でも少なからず精神的疲労はつきものだと思います。
しかしコールセンターにおいてはそれが相手によるのです…。
なぜ相手によるのかというと、どんな内容でも対応しづらい相手がいるものだから…。

ないがしろにはできないためどんな相手でも対応しなければいけません。

言われたところで解決できないことをずっと言われるのは想像してみてください…。
想像するだけでもしんどいのにそれを実際に対応するというのはもっとしんどいに決まってますよね…。

そのため精神的疲労はひどいときは本当にひどいです…。

なので適度にストレス発散できることや楽しめることを用意しておきましょう!

2.身体的疲労

コールセンターでも実は身体的疲労は感じます。
一日中座り続けるというのもしんどさは感じますが、わたしはそれ以上に電話対応で疲労を感じています。

話を聞いてくれる相手だったらまだしもこちらの話を全く聞いてくれない相手もいるので、そういう方が相手の場合は精神よりも身体のほうがしんどいなと思います。

なのでシャワーで済ませてしまう方は湯船に浸かる
湯船に普段から浸かっている方はストレッチをする
など普段の生活にひとつプラスして身体を休ませてあげてくださいね。

3.リアルタイムに対応しなければならないが顔が見えない

上記で精神的疲労と身体的疲労あると書きましたが、その疲労の原因はやはりクレーマーと呼ばれる方がいらっしゃるということです。

顔が見えないのはメリットであると「コールセンターのメリット」でお伝えしましたが、対応が難しい方を相手にするときは顔が見えないというのがデメリットでもあるとわたしは考えます。

たしかに接客業でもリアルタイムに対応はしますが、顔が見えているぶん表情を読み取ることもできますし、身振り手振りを使うこともできます。

しかしコールセンターの場合はできません。

そのためつかう言葉や声のトーンなどで相手の気持ちを落ち着かせる必要性があります。

なので顔が見えないことはメリットであり、デメリットでもあるということです。

そういう時は見えていなくても口角を上げて話したり、身振り手振りをしながら話すとやらない時よりは伝わりやすいかなと思っているのでおすすめです!

4.覚えることが多い

始めたばかりというのはどんな仕事でも覚えることはたくさんあると思います。

しかしコールセンターの場合は即戦力を求めていることが多いため、やりながら覚えてねということが当たり前にあります。

ただコールセンターの場合は常に臨機応変に対応しているため、覚えなくてもいいことまで覚えておいて損はありません。

なので通常の仕事以上に覚える時間も短いのに覚えることがたくさんあって少し大変だなと思います。

そんな時は恐れずに電話に出ましょう

電話に出ないということはどんな内容を聞かれるかわからないため覚えることの優先順位も付けられないからです。

分からないことは保留にして確認するだけなので、場数を踏むことをおすすめします!

ただし最低限の情報は覚えてからにしましょう!

5.暇な時することがない

コールセンターにとって一番大変なのは暇なときにすることがないということです。

ネット検索、携帯の持ち込みなど許されていれば話は変わってきますが、わたしが働いているコールセンターはどちらも禁止ですし、友人の働いているコールセンターも禁止と聞きました。

機密保持のため基本的には禁止なのだと思っていた方がいいかと思います。

そのためすることが本当になくて暇で仕方がありません。

あまり大きな声では言えませんが、話し相手は数人作っておくことをおすすめします。

ただし働く職場によっては隣同士の会話を厳しく禁じているところもあるようです。

まとめ

コールセンターのデメリットは

  • 精神的疲労
  • 身体的疲労
  • リアルタイムに対応しなければならないが、顔が見えない
  • 覚えることが多い
  • 暇な時することがない

という5つを紹介しました!

さいごに

今回コールセンターにはさまざまなデメリットがあるということを紹介しました!

人には向き不向きがありますのでこれからコールセンター選びをする方は、どのようなデメリットがあるのかを事前に確認することをおすすめします!

さらに職場や派遣会社によって条件は異なりますので、デメリットの確認だけではなくメリットや働く条件なども調べるようにしましょう。

 

最後まで記事を読んでくださったあなたが、少しでも働きやすい職場に出会えることを祈っております。

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