こんにちは!うみ(@umi_manabiya)です!
と不安に思っていませんか?
そんな不安を解決できる記事になっています!
なぜならわたしはコールセンター勤務初心者の状態で、2020年9月から現在までコールセンターで働き続けているからです!
この記事ではコールセンターに向いていない人がどんな人なのかを5つ紹介しています!
この記事を読み終えるとコールセンターに向いていないのかどうかが分かるようになっています!
この記事がおすすめの方
- コールセンターの仕事に興味がある方
- 自分が向いていないかもと思っている方
コールセンターに向いていない人は?
自分がコールセンターで働くのに向いていないかもしれないって不安に思いますよね…。
コールセンターに向いていない人はいないのかもしれないと実際に働いてみて感じました!
ただおすすめしない方はいます!
コールセンターに向いていない人がどんな人なのかを5つ紹介していきます!
気持ちの切り替えができない人
コールセンターで仕事をする以上クレームを受ける可能性は少なくありません。
対応する内容にもよりますが、その会社の営業方針や営業内容に納得いかないお客様は必ずいるからです。
一度クレームを受けただけで引きずって気持ちの切り替えができないようであれば、コールセンターはあまりおすすめしません。
またクレーマーではないものの自分の意見を通すまで引き下がらないお客様もいます。
そういうお客様に少なからず怒りを覚えることもありますが、そういった気持ちの切り替えができないような人もおすすめしません。
会話のテンポを合わせられない人
コールセンターでは基本的に1日中お客様と話します。
お客様の中にはゆっくり話される方もいれば、早口で話される方もいます。
そういった方々に相槌のタイミングやこちらの話し出すタイミングなどは合わせていかなければいけません。
そのため会話のテンポを合わせられない人はおすすめしません。
似たような話を聞くことが苦手な人
コールセンターでは似たような話を繰り返し対応します。
お客様の状況はさまざまなのですべてが同じお話ということはありません。
しかしわからないと思う部分は同じことが多いため、似たような話を何度も聞くことになります。
それが自分の経験にもなるのですが、似たような話を聞くことが苦手な人からすると苦痛だと思うのでおすすめしません。
似たような話をすることが苦手な人
似たような話を聞くということは似たような話をすることになります。
お客様の状況によってところどころの説明は変わります。
しかしコールセンターでは基本的にトークスクリプトと呼ばれるマニュアル通り話しなけれないけないです。
そのため何度も似たような話を聞くとともに似たような話をすることになるため、変化がほしい人は苦痛だと思うのでおすすめしません。
自分のペースで仕事がしたい人
コールセンターでは再度繰り返しになりますが基本的1日中お客様と話します。
受信業務の場合、お客様から次々電話がかかってくるため自分のペースで仕事をすることはめったにないです。
また発信業務の場合、自分のペースで電話できると思われがちです。
しかしノルマや上席からの圧力、お客様が話を聞けるタイミングに電話する必要があるため、自分のペースだけで仕事ができるということはありません。
どちらかというと発信業務の方が自分のペースでできるかとは思いますが、完全に自分のペースで仕事がしたいという人にはおすすめしません。
※コールセンターにどんな仕事があるのか以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
コールセンターに向いていない人は、
- 気持ちの切り替えができない人
- 会話のテンポを合わせられない人
- 似たような話を聞くことが苦手な人
- 似たような話をすることが苦手な人
- 自分のペースで仕事がしたい人
という5つを紹介しました!
さいごに
今回コールセンターに向いていない人がどんな人なのかを紹介しました!
この記事内の性格の人が必ずしも向いていないわけではないですし、この記事外の性格の人だからといって向いているというわけではありません。
人には向き不向きがありますが、向いていないと思っていても実は向いているということはあります。
その逆もありますが…。
なのでひとつの経験だと思ってぜひ飛び込んでみましょう。
ただし事前に下調べはたくさんしてから選んでくださいね。
※コールセンターに向いている人について以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
最後まで記事を読んでくださったあなたが、少しでも働きやすい職場に出会えることを祈っております。