コールセンターに向いている人はどんな人?

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こんにちは!うみ(@umi_manabiya)です!

 

・コールセンターで働いてみたいけど自分は向いてるかな?

と不安に思っていませんか?

そんな不安を解決できる記事になっています!

なぜならわたしはコールセンター勤務初心者の状態で、2020年9月から現在までコールセンターで働き続けているからです!

2022年1月までにOP→LD→SVとしてキャリアアップしています。

 

この記事ではコールセンターに向いている人がどんな人なのかを4つ紹介しています!

この記事を読み終えるとコールセンターに向いているのかどうかが分かるようになっています!

 

この記事がおすすめの方

  • コールセンターの仕事に興味がある方
  • 自分が向いているのか気になっている方

コールセンターに向いてる人は?

自分がコールセンターで働くのに向いているかどうか気になりますよね…。

どんな仕事もそうだと思いますが、向き不向きというのは気持ち1つで変わることもあります。
向いていないと思っていても、実際に働いてみたら意外とできたりすることってありますよね!

コールセンターに向いている人がどんな人なのかを4つ紹介していきます!

相手を思いやれる人

コールセンターには分からないことがある人がかけてくる場合が多いです。

そのため相手を思いやることで「まだ理解できていないからもう少しわかりやすく説明してあげよう」など寄り添ってあげることができます。

あなたも寄り添ってもらえたら嬉しいですよね!

分からないことがいっぺんに解決できないほどの量だった場合は「まずはここまでしてみてださい」とお伝えし「そこまでできたらまたお電話してください」と切るのも思いやりのひとつだと思っています。

相手によってもちろん対応は違いますが、相手のことを思いやるというのはその方のペースに合わせてあげるということです。

ぜひ思いやりを大切に日々対応できるように心掛けましょう!

想像力が豊かな人

間違った解釈をしないためにも相手の話はしっかり聴く必要があります。

しかし相手がなにを言おうとしているのかをいち早く想像することができるのは、自分の余裕にも繋がります。

相手がこういうことを聞きたいのかそれともこっちかなど想像してあげることで、特に話すことが苦手な方や丁寧に話してくださる方にとても喜ばれます。

話しを遮ることをしてはいけませんが、少し話の合間があいたタイミングで、「もしかして○○○でお間違えないですか?」と聞いてあげられるというのはひとつの武器だなと思っています!

臨機応変に対応できる人

臨機応変に対応できるってすごいことです!

10人に一言一句同じ伝え方をしても、伝わる相手と伝わらない相手っていますよね…。

コールセンターはこれが顕著にあらわれます…!

基本的にはトークマニュアル通りお伝えしなければいけないのですが、伝わっていない方に何度その説明をしても伝わりませんよね。

そのため時には言い回しを変えることも必要です。

ただしあくまで言い回しを変えるというのが重要です。

伝わり方はそれぞれなのですが、人間というのは都合の良いように捉える生き物です。

そのため言い方を変えただけなのに全く違った捉え方をされてしまったというときに対応に困るからです。

なので重要な部分は絶対に変えずにトークマニュアル通り一度は伝えて、ダメであればもう少しかみ砕いた説明をするといいでしょう。

そういった臨機応変さがコールセンターは求められます。

もしわかりやすい伝え方が思い浮かばなければ上席の方に相談してみるといいかもしれません!

引きずらない人

コールセンターのイメージで強いのはやはりクレーム対応ではないでしょうか。

日々対応をする中で実際にクレーム対応は少なくありません…。

ちなみにクレームの質はピンキリです。

ちょっとイラつくなと思うことを言われるときもあれば、かなりメンタルにくることを言われるときもあります。

正直いちいち気にしていたらきりがないので、そういう人もいるよねくらいに思ってください。

ただし自分の対応に対する内容であればしっかり見直しましょう。

引きずらないことも必要ですが、同じ過ちは繰り返さないことも必要です!

まとめ

コールセンターに向いている人は、

  • 相手を思いやれる人
  • 想像力が豊かな人
  • 臨機応変に対応できる人
  • 引きずらない人

という4つを紹介しました!

さいごに

今回コールセンターに向いている人がどんな人なのか紹介しました。

この記事内の性格の人が必ずしも向いているわけではないですし、この記事外の性格の人だからといって向いているというわけではありません。

人には向き不向きがありますが、向いていないと思っていても実は向いているということはあります。

その逆もありますが…。

なのでひとつの経験だと思ってぜひ飛び込んでみましょう。

ただし事前に下調べはたくさんしてから選んでくださいね!

 

最後まで記事を読んでくださったあなたが、少しでも働きやすい職場に出会えることを祈っております。

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