こんにちは。うみ(@umi_manabiya)です。
さっそくですが、この記事を見に来てくださった方は、コールセンターのオペレーターがどんな仕事をするのか気になっているのではないでしょうか。
そしてどんな仕事なのかわからなくて、いまだに応募できていないという経験をお持ちではないでしょうか。
実際にわたしがそうでした。
コールセンターの仕事が気になるけど、オペレーターがどんな仕事をするのかわからず応募してきませんでした。
今回はわたしが縁あってコールセンターで働くことになったので、1年半働いているなかでコールセンターの仕事について感じたことも含めて紹介していきます。
この記事がおすすめの方
- コールセンターの仕事に興味がある方
- コールセンターのオペレーターの仕事が気になっている方
コールセンターのオペレーターってどんな仕事？
コールセンターのオペレーターにはどんな仕事があるのでしょうか？
オペレーターの仕事をいくつか紹介していきます。
電話によるお客様対応
オペレーターといえば、電話によるお客様対応がメインの仕事です。
コールセンターの仕事には、電話がかかってくる受信業務と電話をかける発信業務とあります。
どちらの業務においてもオペレーターは、コールセンターの最前線でお客様の対応をします。
そのため、お客様とコミュニケーションをとるのはオペレーターです。
つまり、オペレーターがお客様にとって、会社そのものになります。
失礼のない対応ができるよう日々言葉遣いには気を付けて対応しましょう。
※コールセンターの仕事について詳しい内容は以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
パソコン操作
次に紹介する仕事はパソコン操作です。
パソコン操作にはいくつか仕事があります。
- お客様の情報の検索
- 資料検索
- 聞き取った情報の入力
- 電話対応後の履歴作成
以上が主な仕事になります。
この仕事がおろそかになってしまうと、大変なことになります。
しっかり情報は復唱し、誤りのないように正しい情報を入力するようにしましょう。
業務知識を深めること
次に紹介する仕事は業務知識を深めることです。
業務知識を深めることは仕事になるのか？と疑問を思うかもしれませんが、オペレーターにとっては重要な仕事です。
お客様にとって、オペレーターからの情報がすべてです。
その情報が間違っているということは、嘘を教えていることになります。
あなた自身が責任を負わなかったとしても問題になったら大変です。
すこし大げさに聞こえるかもしれませんが、実際に問題になったケースを知っています。
なので、オペレーターにとっては一番大事な仕事だとわたしは思っています。
学習意欲がない人はオペレーターはおすすめしません。
※コールセンターに向いている人についての詳しい内容は以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
※コールセンターに向いていない人についての詳しい内容は以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
コールセンターのオペレーターの仕事には、
- 電話によるお客様対応
- パソコン操作
- 業務知識を深めること
ということを紹介しました。
さいごに
コールセンターのオペレーターの仕事の基本的な内容を紹介しました。
もちろんこの記事の内容以外の仕事も応募する業界によって仕事は増えます。
コールセンターで働いてみて、大変なことはあっても損をすることはほとんどないと思うので、コールセンターの仕事に興味があるという方は、一度応募してみたらいかがでしょうか。
※コールセンターで得られるスキルについての詳しい内容は以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
また、1番大変な業務で働いたね。と言われるくらいの業務内容で働きましたので、これから仕事選びする方で相談があれば、このサイトのお問い合わせフォームかTwitterでのDMよりお問い合わせください。
どこまでお役に立てるかは分かりませんが、わたしの経験などお伝えできることはお伝えしたいです。
この記事を読んでくださったあなたが、少しでも楽しい職場で働けることを祈っております。
