こんにちは。うみ(@umi_manabiya)です。
と疑問に思っていませんか?
そんな疑問を解決できる記事になっています!
なぜならわたしはコールセンター勤務初心者の状態で、2020年9月から現在までコールセンターで働き続けているからです!
この記事ではコールセンターで働くのに特に必要だなと感じたスキルを3つ紹介しています!
この記事を読み終えるとコールセンターで働くと得られるスキルが分かるようになっています!
この記事がおすすめの方
- コールセンターの仕事に興味がある方
- コールセンターに必要なスキルが気になっている方
コールセンターで必要なスキルは?
コールセンターに必要なスキルとはどのようなものがあるのでしょう?
コールセンターで働くのに特に必要だなと感じたスキルを3つ紹介していきます!
ハキハキ話す
コールセンターは会話だけがお客様とできる唯一のコミュニケーションになります。
その唯一のコミュニケーションである会話が「〇○で~」や「〇○だと思います~」のように語尾を伸ばすようなダラダラした話し方だったらあなたはどう思いますか?
わたしは本当にこの人からの説明で大丈夫かな?と心配になります。
お客様に変な不安を与えないためにも、ハキハキ話すようにしましょう。
またわからないことがあると言葉が詰まってしまうことがあると思います。
それは決して悪いことではありません!
しかしダラダラ「えっと~」など保留にせず話そうとしてもお客様は不安になりますし、要らぬトラブルに発展してしまう可能性があります。
そんな時は「お調べしますので一度お電話保留にしてもよろしいですか?」などはっきりと時間をいただきたい旨を伝え、調べる時間を取るようにしましょう!
言葉選び
コールセンターでは要らぬトラブルというのはできるだけ避けたいものです。
そのため言葉選びは必要なスキルだと思っています!
言葉選びとは敬語やタメ語、言って良いこと悪いこととお客様と会話するにあたってその言葉がふさわしいのかどうかを考えた方がいいということです。
友達と会話しているのであればタメ語でいいと思います。
しかしコールセンターで対応する相手は友達ではなくお客様です。
お客様に対してタメ語で話すことはふさわしくないですよね。
こういったことがクレームに発展することは多々あります!
クレームに発展しなかったとしても、もしあなたがコールセンターのオペレーターからタメ語で話されたらいい気はしないですよね。
必ずしもクレームに発展するわけではないですがいい気がしないのは事実です。
それと同様にお客様に対して言ってはいけない言葉、言わない方がいい言葉も考えればいい気がしないのはわかりますよね。
コールセンターでは会話が唯一のコミュニケーションです。
なので言葉選びは慎重にしましょう!
学ぶ意欲
コールセンターでは学ぶ意欲が大切です。
基本的に電話対応前には研修がある職場がほとんどですが、内容はピンキリです。
”何日もかけて研修しテストに合格したら電話対応できる”といったしっかり研修を組まれている職場もあれば”概要だけ説明されてあとはやりながら覚えてね”というように学習を丸投げしてくる職場もあります。
わたしが働いている職場では、午前中に業務内容と基礎知識だけ教えられて午後には電話に出るようにと言われ、学習丸投げスタイルの職場でかなり苦労しました…。
しかしわたしは誤案内したくないので、電話の合間に学習し、わからないところはすぐに聞くようにして少しずつ知識を付けていきました!
応対中にわからないことがあれば保留にして、あいまいに回答することもしなかったです。
応対終了後、疑問点があれば上司に確認し学習する努力は怠らなかったです。
また情報は常に更新されます。
さっきまで案内していた内容が次の瞬間には更新され、すでに古い情報だったなんてことも普通にあります。
”教えられていないから答えられません”はお客様には通用しません。
なのでハキハキ話すことにも通じる学ぶ意欲は、なにより必要なスキルではないかとわたしは思います!
まとめ
コールセンターに必要なスキルは
- ハキハキ話す
- 言葉選び
- 学ぶ意欲
ということを紹介しました!
さいごに
今回コールセンターで必要なスキルを紹介しました!
もちろんこの記事内のスキル以外にも必要なスキルはたくさんありますが、その中でもコールセンターで働く上で必要だなと感じたスキルを紹介しました!
もちろんなければ働きながら得られることだってできます!
なので興味があるのであればぜひ一度働いてみてはいかがでしょうか!
※コールセンターで得られるスキルについて以下記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
最後まで記事を読んでくださったあなたが、少しでも働きやすい職場に出会えることを祈っております。